
オートミールは、良質な植物性たんぱく質を含んでいます。ですから、代替肉として使うこともできます。
今回は、オートミールの肉団子風のレシピです。作り方は簡単。短時間でできあがります。
ひき肉で作る肉団子は、人気のおかずですね。そのひき肉代わりに、ロールドオーツやインスタントオーツ(日本でいうオートミール)を使いました。 つぶつぶ食感がひき肉に似ているスティールカットオーツでも、おいしく仕上がります。
ミートボールとはいっても、オートミールとひよこ豆で作る植物性のみのプラントベースおかずです。
肉なしでもボリューム満点。
ここでは、野菜あんかけにしましたが、照り焼きやお鍋など、いろいろアレンジできます。
このオートミール団子の特徴
オートミール肉団子は短時間でできあがります。
オートミールとひよこ豆を混ぜ合わせ、調味料を加えて、丸めて焼くだけ。
オートミールに含まれるたんぱく質はアミノ酸100でバランスに優れています。
オートミールとひよこ豆の2つの材料で作るこの肉団子は次のようなメリットがあります。
ビーガン(卵・乳製品不使用)
小麦粉不使用
砂糖不使用
作り方がシンプル
カスタマイズ可能(追加の材料を加えたりトッピングしたりできます)

必要な材料
各材料の正確な分量は、記事の最後にあるレシピカードに記載されています。
この肉団子風に必要な材料は5つ。身近な材料で簡単にできあがります。
ロールドオーツ:食感がしっかりした厚みのある伝統的なロールドオーツを使います。
ひよこ豆:ほくほくした食感のひよこ豆は、たんぱく質やミネラル、ビタミンなど栄養が豊富です。加熱済みのひよこ豆を使います。
ひよこ豆の汁:ひよこ豆の煮汁は、アクアファバと呼ばれ、グルテンフリーのオートミールをつなぐ卵白代わりに利用できます。
玉ねぎ:オートミールとひよこ豆に加えます。
しょうが:風味をプラスします。
野菜:あんかけとしてここでは、にんにく、にんじん、チンゲン菜、しいたけを使いました。
簡単ステップで完成!
- ステップ1ひよこ豆などの準備をするボウルにひよこ豆を入れ、つぶします。玉ねぎをみじん切りにし、しょうがをおろします。

- ステップ2材料を混ぜるボウルにオートミール、玉ねぎ、しょうが、酒、しょうゆ、アクアファバを入れ、よく混ぜます。






- ステップ2団子を作るラップを使って、ひと口大に丸く成形します。




- ステップ3団子を焼くフライパンに油を熱し、団子を入れて両面を焼きます。


- ステップ4野菜あんかけを作るニンニクはみじん切り、チンゲン菜とにんじん、しいたけをざく切りにします。フライパンに油をしき、野菜を炒めます。酢、醤油を加え、水溶き片栗粉を回し入れ、中火でひと煮立ちさせます。




- ステップ4器に盛る皿に団子を盛り、野菜あんかけをかけます。

保存方法は?
オートミール団子を冷蔵庫で保存する場合、2~3日が目安です。
冷凍庫でなら、1ヶ月程度保存が可能です。冷凍用保存袋に粗熱をとったオートミール団子を入れ、なるべく空気を抜いてから袋の口を閉じ、冷凍します。
ヒントとカスタマイズ
スティールカットオーツを使いたい?
スティールカットオーツと熱湯をスープジャーに入れ、3~4時間そのままにして、柔らかくしてから使います。 スティールカットオーツの場合は、豆腐をしっかり水切りするか、おからを使いましょう。
洋風に変えることはできる?
このレシピにあるオートミール団子の調味料を、塩こしょう、ナツメグなどのスパイスに変えることで、洋風になります。

オートミールの肉団子風
材料
オートミール団子
- 1 カップ ロールドオーツ
- ½ カップ ひよこ豆
- 2 大さじ ひよこ豆の煮汁(アクアファバ)
- ½ 個 玉ねぎ
- 1 片 しょうが
- 1 大さじ しょうゆ
- ½ 大さじ 酒
- 適量 植物油 揚げ油
野菜あんかけ
- ½ 本 にんじん
- 1 株 チンゲン菜
- 2 個 しいたけ
- 1 片 ニンニク
- 2 大さじ しょうゆ
- 2 大さじ 酢
- 2 小さじ 片栗粉(小さじ4の水で水溶き片栗粉を作る)
- 2 大さじ ごま油
手順
- ボウルにひよこ豆を入れ、つぶします。玉ねぎをみじん切りにし、しょうがをおろします。
- ボウルにオートミール、玉ねぎ、しょうが、酒、しょうゆ、アクアファバを入れ、よく混ぜます。
- ラップを使って、ひと口大に丸く成形します。
- フライパンに油を熱し、団子を入れて両面を焼きます。
- ニンニクはみじん切り、チンゲン菜とにんじん、しいたけをざく切りにします。フライパンに油をしき、野菜を炒めます。酢、醤油を加え、水溶き片栗粉を回し入れ、中火でひと煮立ちさせます。
- 皿に団子を盛り、野菜あんかけをかけます。
メモ
(2016-08-15 08:23:21)

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