
オートミールの原料はオーツ麦、いわゆる雑穀です。
雑穀ブームでも、オーツ麦はおいてきぼり。雑穀レシピには加えてもらえずにいるのですが、なぜでしょうね。
今回は、すし飯の代わりにスティールカットオーツを使った、のり巻きの簡単レシピを紹介します。
オートミールの米化で使われるのは、一般的な平たいロールドオーツですが、ここで使ったのは、オーツを挽き割りしたスティールカットオーツです。
スティールカットオーツを使えば、そのままお米に近い食感が楽しめますよ。
こののり巻きの特徴
オーツ麦を食べやすいように蒸して平たく加工したのが、ロールドオーツ(日本でいうオートミール)です。
もうひとつ、オーツ麦を2~3等分にカットしたのが、スティールカットオーツといいます。
スティールカットオーツはつぶつぶ食感で、玄米のようでもあり、よりご飯に似ています。
お米の代わりにスティールカットオーツのレシピは電子書籍にも!
オーツ麦を加工したロールドオーツやスティールカットオーツは、日本人に不足しがちな、食物繊維、カルシウム、鉄を補うのに理想的な食材です。
毎日の食事に工夫して取り入れたいですね。
お米の代わりにスティールカットオーツを使いますが、あとは普通ののり巻きと同じ。
厚焼き卵、鮭、しいたけ、ほうれん草、にんじん、三つ葉などなど、具はお好きなものを。
今回は、卵焼き、にんじん、しいたけの煮物を具に、折りたたみのり巻きにしました。

必要な材料
こののり巻きは、折りたたんむだけなので準備が簡単で手間がかからず、身近な食材で作ることができます。
各材料の正確な分量は、記事の最後にあるレシピカードに記載されています。
スティールカットオーツ:オーツを粗く挽き割りしたもので、ロールドオーツと違い、加熱されていないため、最低でも15~20分の熱処理をしなければ食べられません。
スティールカットオーツは熱湯とスープジャーに入れて3~4時間おくと、柔らかくなります。冷凍保存もできるので、作っておくと便利です。

もちろん、ロールドオーツを使っても、作ることができます。ロールドオーツ(オートミール)はなんといっても、炊く手間がかからず、ささっとできるのが特徴。その場合、固めに作るのがコツです。
具:今回は、卵焼き、塩もみにんじん、しょうゆで煮たしいたけを使いました。
簡単ステップで完成!
- ステップ1スティールカットオーツを準備する最低でも3時間ぐらい前に、スティールカットオーツと熱湯をスープジャーに入れ、蓋をしてそのままふやかします。
- ステップ2トッピングを準備する卵を溶き、油をしいたフライパンで焼きます。にんじんは細切りし、塩をふってもみ、10分おいて水けをしっかりしぼります。しいたけは、水、しょうゆ、みりん、てんさい糖で煮ます。
- ステップ3のりを準備するのりにはさみで中心まで切りこみを1本入れ、ラップの上にを広げます。

- ステップ4具をのせる切りこみを入れた部分を下にして置き、右下にスティールカットオーツ、右上に卵焼きをのせます。左上にサラダ菜とにんじんをのせ、左下にサラダ菜としいたけをのせ、右下から順に3回折りたたみます。


- ステップ5器に盛るラップで包み、5分ほどなじませて、半分に切り、器に盛ります。


オートミールの折りたたみのり巻き
材料
- ¼ カップ スティールカットオーツ
- ½ カップ 熱湯(スティールカットオーツ用)
- 1 枚 焼きのり
- 1 小さじ 米酢
- ⅓ 小さじ てんさい糖
- ⅓ 小さじ 塩
- 1 個 卵(こめ油少々で焼く)
- 20 g にんじん(塩少々でもむ)
- 3 個 生しいたけ(しょうゆ、みりん、砂糖、水で煮る)
手順
- 最低でも3時間ぐらい前に、スティールカットオーツと熱湯をスープジャーに入れ、蓋をしてそのままふやかします。
- 卵を溶き、油をしいたフライパンで焼きます。にんじんは細切りし、塩をふってもみ、10分おいて水けをしっかりしぼります。しいたけは、水(1/4カップ)、しょうゆ(小さじ1)、みりん(小さじ1)、てんさい糖(小さじ½)で煮ます。
- のりにはさみで中心まで切りこみを1本入れ、ラップの上にを広げます。
- 切りこみを入れた部分を下にして置き、右下にスティールカットオーツ、右上に卵焼きをのせます。左上にサラダ菜とにんじんをのせ、左下にサラダ菜としいたけをのせ、右下から順に3回折りたたみます。
- ラップで包み、5分ほどなじませて、半分に切り、器に盛ります。
(2016-12-30 08:39:37)
