オートミールのアボカド丼|簡単ヘルシーな米化レシピ

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オートミールの原料オーツ麦は穀類、大麦や押し麦の仲間の雑穀です。

なので、白米の代わりに利用することができます。

オートミールの米化で使われるのは、一般的な平たいロールドオーツですが、オーツ麦を粗くカットしたスティールカットオーツはつぶつぶ食感で、玄米のようでもあり、よりご飯に似ています。

今回は、スティールカットオーツにアボカドをのせた丼物の作り方です。

ピリ辛に味つけたアボカドと卵黄をスティールカットオーツにのせただけ。

忙しい日のランチにうれしいごはんです。

オートミールもアボカドも免疫力を高める効果が期待される食材。

どちらも食物繊維を多く含み、腸内環境の改善にも役立ちます。

アボカド丼は簡単レシピ。

スティールカットオーツは熱湯とスープジャーに入れて3~4時間おくと、柔らかくなります。冷凍保存もできるので、作っておくと便利です。

 

あとは、アボカドをひと口大に切り、しょうゆ、豆板醤、ごま油のたれを混ぜて、スティールカットオーツにのせ、卵黄をトッピング。

あっという間にできあがります。

※高齢者、2歳以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している人などは、卵の生食は避けてください。

スティールカットオーツのアボカド丼の材料とレシピ

 材料 (1人分)

スティールカットオーツ … カップ1/2
熱湯 … 1カップ
アボカド … 1個
しょうゆ … 小さじ1
豆板醤 … 小さじ1
ごま油 … 小さじ1
卵黄 … 1個


 作り方 

  1. スティールカットオーツと熱湯をスープジャーに入れて蓋をし、3~4時間そのまま置いて、ふやかします。
  2. アボカドを半分に切り、種と皮を取り除き、食べやすい大きさに切ります。
  3. ボウルに、しょうゆ、豆板醤、ごま油を入れてよく混ぜ、アボカドも加えてざっくり混ぜます。
  4. 丼にスティールカットオーツ、3を盛り付け、卵黄をのせて完成です。

 

オートミールには、鉄や亜鉛といったミネラルの吸収を阻害するフィチン酸が、100gに0.4~2.2g含まれます。フィチン酸を減らす方法は、長時間(ひと晩)水に浸すか、発酵させるのが一般的です。

 

 

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