オートミールのチョコレートアイス|ヴィーガンおやつ

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オートミールは焼き菓子だけでなく、アイスクリームにもアレンジできます。

オートミールを加えると、なめらかな仕上がりになります。

暑い夏の栄養補給に!オートミールのアイスクリーム8選
ジップ袋で作るオートミールアイスの簡単レシピです。卵も乳製品もなしの100%植物性。濃厚でなめらか。オートミールは植物性タンパク質、ビタミン、ミネラルを含み、夏バテ対策と免疫力の維持にも役立ちます。ダイエット中にうれしいギルトフリーなおやつです。

今回は、オートミールのチョコレートアイスの作り方です。

オートミールに板チョコとココアパウダー、ブラウンシュガー、ミルクを加えただけの簡単レシピ。

乳製品なしですが、オートミールでとろみがつき、濃厚な食感が楽しめます。

カカオ70%以上のチョコレートを使うと、甘さ控えめで、深みのある味のアイスクリームになります。

チョコレートのカカオポリフェノールは、血液をさらさらにし、免疫力を上げる効果が期待できます。

オートミールに含まれる食物繊維は腸内環境を改善し、免疫機能を向上するといわれています。

栄養バランスがよく、罪悪感の少ないスイーツです。

作り方は、ジップ袋の簡単レシピです。

材料をジップ袋に入れて、よく混ぜ、平らにして冷凍庫に入れます。

食べる少し前に冷凍庫から出して、袋をよくもむと、柔らかくなります。

オートミールのチョコレートアイスクリームの材料とレシピ

 材料 (4人分)

オートミール … 1/4カップ
板チョコ … 1/2枚
ココアパウダー … 小さじ1
ブラウンシュガー … 大さじ1~2
ミルク … 1カップ


 作り方 

  1. ジップ袋にオートミールと温めたミルクを入れ、よく混ぜて、そのまま5分ほどおきます。
  2. 板チョコをくだいてジップ袋に加えて、チョコレートを溶かすように手でもみます。
  3. ココアとブラウンシュガーを加えて、よく混ぜます。
  4. ジップ袋の空気を抜いて、チャックを閉め、冷凍庫に入れます。
  5. 2時間したら、一度もみ、さらに2時間ほど凍らせます。

(2017-07-03 14:29:41)

 

栄養情報(材料分) ※数値はおおよその量です

エネルギー 313kcal
タンパク質 9.0g
脂質 12.3g
炭水化物 42.5g
食物繊維 3.8g

カリウム 430㎎
カルシウム 90㎎
マグネシウム 76㎎
リン 210㎎
鉄 3.0㎎
亜鉛 1.3㎎

ビタミンA(カロチン) 10μg
ビタミンD 0.3μg
ビタミンE(α-トコフェロール)0.4㎎
ビタミンK 6μg
ビタミンB1 0.13㎎
ビタミンB2 0.15㎎
ナイアイシン 1.1㎎
ビタミンB6 0.12㎎
葉酸 41μg
パンテトン酸 0.99㎎

 

オートミールには、鉄や亜鉛といったミネラルの吸収を阻害するフィチン酸が、100gに0.4~2.2g含まれます。フィチン酸を減らす方法は、長時間(ひと晩)水に浸すか、発酵させるのが一般的です。

 

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