オートミールの春の七草粥|お米の代わりにヘルシー

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お正月の7日に食べる習慣がある、春の七草の粥も、スティールカットオーツで作ってみました。

せり、なずな、ごぎょう(ははこぐさ)、はこべら(はこべ)、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)。

スティールカットオーツのオートミールにだし汁を加え、七草を加え、ひと煮立ちさせたらできあがり。

一年間、元気に過ごせますように!

オートミールの七草粥の材料とレシピ

 材料 

スティールカットオーツ(またはロールドオーツ) … 1/4カップ
熱湯 … 1カップ
だし汁 … 300ml
酒 … 少々
春の七草 … 1パック


 作り方 

  1. スティールカットオーツと熱湯をスープジャーに入れて蓋をし、3~4時間ふやかしておきます。ロールドオーツの場合は、容器にロールドオーツと熱湯を入れ、しばらくおきます。
  2. すずな(かぶ)は根と葉を切り分けて、葉は1cmほどの幅に切り、根は4等分に切って薄切りにします。
  3. すずしろ(大根)は茎を切り落とす。縦半分に切って薄切りにします。
  4. 鍋に湯をわかし、塩少々を入れ、すずな、すずしろの根を入れて中火で加熱します。柔らかくなったら、取り出して水気を切ります。
  5. 鍋にすずなとすずしろの葉、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざを入れ、30秒ほどゆで、流水で洗って水気を切ります。
  6. 別の鍋にだし汁と酒を入れて火にかけ、オートミールを煮ます。
  7. 七草をすべて加え、軽く混ぜてあたためます。

(2018-01-08 15:55:51)

オートミールには、鉄や亜鉛といったミネラルの吸収を阻害するフィチン酸が、100gに0.4~2.2g含まれます。フィチン酸を減らす方法は、長時間(ひと晩)水に浸すか、発酵させるのが一般的です。

 

 

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