オートミールのスコーン|イギリス伝統お菓子の作り方

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イギリスの代表的なお菓子といえば、スコーン。

ポリ袋を使って、意外と簡単に手作りできます。

オートミール入りのスコーンは、イギリスの料理家マルグリート・パットンさんのレシピを参考にしました。

材料をすべてポリ袋に入れて混ぜ合わせ、成形して焼くだけです。

ジャムやはちみつ、クロテッドクリームを添えると、本格的に。

素朴でおいしいスコーンは、ミルクティーによく合います。

オートミールのスコーンの材料とレシピ

 材料 (6個分)

小麦粉 … 1.5カップ
オートミール … 1/2カップ
ベーキングパウダー … 小さじ1/2
塩 … 少々
バター … 大さじ2~4
牛乳 … 適量


 作り方 

  1. ポリ袋に小麦粉、オートミール、ベーキングパウダー、塩をいれて、よく混ぜます。
  2. バターを加え、さらに混ぜます。
  3. 牛乳を少量ずつ加え、生地をまとめます。
  4. ポリ袋に入れたまま、約2㎝の厚さにのばし、ポリ袋の両端をはさみで切ります。
  5. コップなどで円にくりぬくか、三角形に切り、クッキングペーパーをしいた天板に並べます。
  6. 220度で予熱したオーブンの一番上の段で、15分焼きます。

 

オートミールには、鉄や亜鉛といったミネラルの吸収を阻害するフィチン酸が、100gに0.4~2.2g含まれます。フィチン酸を減らす方法は、長時間(ひと晩)水に浸すか、発酵させるのが一般的です。

 

 

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