オートミールのピーナッツバターアイスクリーム

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オートミールは、アイスクリームにもアレンジできます。

オートミールを加えると、卵や生クリームを入れなくても、なめらかなになります。

暑い夏の栄養補給に!オートミールのアイスクリーム8選
ジップ袋で作るオートミールアイスの簡単レシピです。卵も乳製品もなしの100%植物性。濃厚でなめらか。オートミールは植物性タンパク質、ビタミン、ミネラルを含み、夏バテ対策と免疫力の維持にも役立ちます。ダイエット中にうれしいギルトフリーなおやつです。

今回は、オートミールとピーナッツバターを使ったアイスクリームの作り方です。

乳製品も卵も使わない、100%植物性。

オートミールのとろみで濃厚なアイスクリームに仕上がります。

オートミールもピーナッツバターも、筋トレに最適といわれる食材。

ピーナッツバターは、植物性タンパク質が豊富で、マグネシウム、カリウム、亜鉛などのミネラル、ビタミンB6などのビタミンが含み、筋力アップやダイエットの効果を促進します。(1)

また、オートミールとピーナッツバターは、免疫力を高める食材としても知られています。

栄養バランスのいい罪悪感ゼロのスイーツです。

オートミールとピーナッツバターアイスは、ジップ袋で作る簡単レシピ。

材料をジップ袋に入れて、よく混ぜ、平らにして冷凍庫に入れます。

食べる少し前に冷凍庫から出して、袋をよくもむと、柔らかくなります。

オートミールとピーナッツバターのアイスの材料とレシピ

 材料 

オートミール … 1/4カップ
ピーナッツバター(無糖) … 大さじ2
ミルク(豆乳、アーモンドミルクなど) … 1カップ
ブラウンシュガー … 大さじ1~2


 作り方 

  1. ジップ袋にオートミールと温めたミルクを入れ、よく混ぜて、そのまま5分ほどおきます。
  2. ブラウンシュガー、ピーナッツバターをジップ袋に加えて、材料が溶けるようによく混ぜます。
  3. ミルクを加えて、よく混ぜます。
  4. ジップ袋の空気を抜いて、チャックを閉め、冷凍庫に入れます。
  5. 2時間したら、一度もみ、さらに2時間ほど凍らせます。

(2017-07-09 10:36:00)

 

栄養情報(材料分) ※数値はおおよその量です

エネルギー 404kcal
タンパク質 15.6g
脂質 17.6g
炭水化物 45.9g
食物繊維 4.4g

カリウム 620㎎
カルシウム 54㎎
マグネシウム 120㎎
リン 270㎎
鉄 3.8㎎
亜鉛 1.8㎎

ビタミンA(カロテン) 1μg
ビタミンE(α-トコフェロール)1.5㎎
ビタミンK 8μg
ビタミンB1 0.13㎎
ビタミンB2 0.08㎎
ナイアイシン 5.2㎎
ビタミンB6 0.24㎎
葉酸 86μg
パンテトン酸 1.33㎎

 

オートミールには、鉄や亜鉛といったミネラルの吸収を阻害するフィチン酸が、100gに0.4~2.2g含まれます。フィチン酸を減らす方法は、長時間(ひと晩)水に浸すか、発酵させるのが一般的です。

 

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