
モロッコ料理のひとつ、ケフタというミートボールを、オートミールと赤いんげん豆(レッドキドニービーンズ)で作りました。
使ったのは、ひき肉に似たスティールカットオーツ。
オートミールと赤いんげん豆で植物性タンパク質が摂れる、プラントベースのミートボールです。
エスニックなスパイスを加え、コリアンダー(パクチー)もたっぷり入れました。
このままでも、トマトソースなどをかけても、串焼き風にしても、お好きなスタイルで楽しむことができます。
オートミールも赤いんげん豆も食物繊維が豊富で、腸内環境の改善にも役立ちます。
栄養価が高く、満腹感が長く持続するため、体重が気になるときのダイエットレシピとしてもおすすめです。
このミートボール風の特徴
このミートボールは短時間でできあがります。
オートミールと赤いんげん豆を混ぜ合わせ、調味料を加えて、丸めて焼くだけ。
赤いんげん豆とオートミールは、必須アミノ酸のバランスにすぐれた植物性たんぱく質を含み、プラントベースフードの貴重なたんぱく質源になります。
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赤いんげん豆に含まれるレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)という発酵性食物繊維は、腸内に生息する善玉菌のエサとなり、善玉菌を増殖させるなど、腸内環境を改善する働きがあります。
また、オートミールと同様、水溶性食物繊維も含み、健康的な排便習慣を促進したり、コレステロール値を下げたりするのに役立ちます。
赤いんげん豆の赤い皮は、ブルーベリーなどにも含まれるポリフェノールの一種アントシアニンによるものです。アントシアニンは高い抗酸化作用があります。
オートミールと赤いんげん豆で作るこのミートボールは次のようなメリットが期待できます。
・腸内環境の改善
・体重管理
・食欲抑制
・高血圧予防
・コレステロール低下
・血糖値の急上昇の抑制
・抗酸化作用

必要な材料
各材料の正確な分量は、記事の最後にあるレシピカードに記載されています。
このミートボール風に必要な材料は5つ。身近な材料で簡単にできあがります。
スティールカットオーツ:オーツを粗く挽き割りしたもので、ロールドオーツと違い、加熱されていないため、最低でも15~20分の熱処理をしなければ食べられません。
スティールカットオーツは熱湯とスープジャーに入れて3~4時間おくと、柔らかくなります。冷凍保存もできるので、作っておくと便利です。

赤いんげん豆:赤いんげん豆は、葉酸、鉄、マンガン、カリウム、銅など、ビタミンやミネラルが豊富です。加熱済みの赤いんげん豆を使います。
玉ねぎ:オートミールと赤いんげん豆に玉ねぎのみじん切りを加えることで、自然な甘みとしっとり感がプラスされます。
パクチー:パクチーはβ-カロテンやビタミンCを多く含む、抗酸化作用にすぐれたハーブです。パクチーの葉は、独特の風味を添えるだけでなく、腸活をサポートします。

簡単ステップで完成!
- ステップ1スティールカットオーツを準備する最低でも3時間ぐらい前に、スティールカットオーツと熱湯をスープジャーに入れ、蓋をしてそのままふやかします。
- ステップ2豆を準備するボウルに赤いんげん豆を入れ、つぶします。

玉ねぎ、コリアンダーはみじん切りにしておきます。
- ステップ3材料を混ぜるボウルにオートミールを入れ、玉ねぎ、コリアンダー、片栗粉、クミンパウダー、塩を加えて混ぜ合わせます。




- ステップ4焼くフライパンにオリーブオイルをしき、スプーンで生地を入れ、両面に焼き色がつくまで焼きます。



オートミールのモロッコ料理ケフタ
材料
- ½ カップ スティールカットオーツ
- 1 カップ 熱湯(スティールカットオーツ用)
- ½ カップ 赤いんげん豆(レッドキドニービーンズ)の水煮
- ½ 個 玉ねぎ
- ⅓ カップ パクチー(コリアンダー)のみじん切り
- 1 大さじ 片栗粉
- 1 小さじ クミンパウダー
- 少々 塩
- 適量 オリーブオイル
手順
- スティールカットオーツと熱湯をスープジャーに入れて蓋をし、3~4時間ふやかします。ロールドオーツの場合は、容器にロールドオーツと熱湯を入れ、しばらくおきます。
- ボウルに赤いんげん豆を入れ、つぶします。玉ねぎ、コリアンダーはみじん切りにしておきます。
- ボウルにオートミールを入れ、玉ねぎ、コリアンダー、片栗粉、クミンパウダー、塩を加えて混ぜ合わせます。
- フライパンにオリーブオイルをしき、スプーンで生地を入れ、両面に焼き色がつくまで焼きます。
メモ
(2017-07-06 10:28:51)
