ドライカレー丼|オートミールでプラントベースのご飯

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ひき肉の代わりにオートミールを使い、ドライカレーを作りました。

玄米にのせたら、ヘルシーな丼物になります。

材料はすべて植物性食品。

オートミールで植物性タンパク質も補うことができます。

ひき肉の代わりにしたのは、スティールカットオーツです。

スープジャーに熱湯といれて、4時間ぐらいおいておくと、柔らかくなります。

カレーは手作り。

ターメリックとキャトルエピス、唐辛子を加えました。

肉なしのドライカレーですが、食べごたえ十分です。

オートミールに含まれるオーツ麦βグルカンや、免疫力を上げる効果が期待できます。

ターメリックなどの香辛料も、ウイルス感染を防ぐ働きがあるといわれています。

オートミールのドライカレーは、抵抗力をつける効果も期待できそうです。

オートミールのドライカレー丼の材料とレシピ

 材料 (2人分)

スティールカットオーツ … 1/2カップ
熱湯 … 1カップ
玉ねぎ … 1個
トマトの水煮缶 … 1/2缶
にんにく … 1片
コンソメスープ … 2カップ
ターメリック … 少々
キャトルエピス … 少々
唐辛子 … 少々
オリーブオイル … 適量


 作り方 

  1. スティールカットオーツと熱湯をスープジャーに入れて蓋をし、3~4時間そのまま置いて、ふやかします。
  2. オリーブオイルをしいたフライパンで、みじん切りにしたニンニクと玉ねぎをあめ色になるまで炒めます。
  3. トマトの水煮とコンソメスープ、スパイスを加え、煮立ったら、オートミールを加えます。
  4. 器にご飯を盛り、オートミール入りドライカレーをのせます。

(2016-11-07 08:06:18)

オートミールには、鉄や亜鉛といったミネラルの吸収を阻害するフィチン酸が、100gに0.4~2.2g含まれます。フィチン酸を減らす方法は、長時間(ひと晩)水に浸すか、発酵させるのが一般的です。

 

 

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